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カテゴリー別アーカイブ: 取り組み

鏡川でアユの遡上調査を行いました(2025年3月8日)

2025年3月8日、高知県鏡川のトリム堰、廓中堰、朝倉堰において、アユの遡上調査を実施しました。

先日の雨の影響からか少し濁りが気になりましたが、トリム堰の下流でアユが確認できました。

先月(2月8日)の時点で、アユはトリム堰の直下まで到達していましたが、それから1か月が経過したにもかかわらずトリム堰より上流に遡上できているアユはほとんどいないと思われます・・・。

今回の調査では水が濁っていて動画の撮影はできませんでしたが、2月22日に撮影したものがありますので、よろしければご覧になってください。

https://youtu.be/lZhTf7s26rw

 

四万十川でアユの遡上調査を行いました(2025年2月15日)

2025年2月15日、四万十川の赤鉄橋(四万十川橋)、佐田沈下橋付近において、アユの遡上調査を実施しました。

その結果、赤鉄橋上流の瀬尻において200尾程度のアユが確認できました。

調査時に撮影した動画がありますので、よろしければご覧になってください。

https://youtu.be/1-pfz_H8wKU

高知県鏡川でアユの遡上調査を行いました(2025年2月8日)

2025年2月8日、高知県鏡川のトリム堰、廓中堰、鏡川堰、朝倉堰において、アユの遡上調査を実施しました。

その結果、トリム堰において100尾程度のアユが確認できました。トリム堰の水温は8.0℃(10時頃計測)と低いですが、アユの遡上がはじまったようです。

調査時に撮影した動画がありますので(画質があまりよくありませんが・・・)、もしよろしければご覧になってください。

ほとんどのアユが付着藻類を摂餌するのではなく、流れてくるものを摂餌している様子が確認できました。

https://youtu.be/3NZR4zLMJ6k

労働災害防止安全大会を開催しました!

4月19日、建設業労働災害防止協会の藤原様、高知警察署の吉本様をお迎えし、令和6年度の労働災害防止安全大会を開催しました。

藤原様からは「安全管理体制と安全の心得」と題して、労働災害を起こさないよう業務遂行中に想定される危険とこの予防策についてお話をいただきました。

4Sの大切さを改めて認識し、全員で唱和いたしました。

吉本様からは、高知県内で起きた交通死亡事故の事例や事故の悲惨さについてお話をいただきました。

「飲んだら乗るな」を徹底し、ちょっとした油断から事故は起こり、後で自分だけでなく家族や会社に迷惑をかけてしまいます。取り返しのつかないことにならないように基本的なことから注意して事故のない生活を送りたいと改めて感じました。

最後に代表所員が「安全の誓い」を宣言し、終了しました。

 

事故を起こさないように!ご安全に!

高知警察署 吉本様

建設業労働災害防止協会 藤原様

健康経営優良法人に認定されました!!

2024年3月11日、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2024」認定されました。

毎年、健康経営の第一歩として「健康事業所宣言」し、社内の健康管理に取り組んでまいりました。

その成果をまとめて「健康経営優良法人2024」の申請を実施し、今回も認定をいただきました。

これらの取り組みを通して、社員一人ひとりが健診結果を見過ごさず日々の健康管理に努め心身ともに健康で元気に働けることをモットーに、また、企業としては「健康第一、安全第一」を掲げ、今後もより一層健康で明るい組織づくりに取り組み、働き方改革にもつなげてまいります。

 

仁淀川上流の山で植樹をしてきました!!

11月5日(日曜日)、いの町上八川葛川で開催された「仁淀川流域山林保全育成の会」主催の植樹事業に当社社員4名が参加しました。当日は予報に反して好天に恵まれ、気持ちの良い青空の元、総勢67名の参加者が1時間半程度の時間で用意された苗木全ての植樹を終えました。周囲の山々には紅葉がチラホラとみられましたが、この日植えた苗木が大きくなったころ、改めて訪れたいと思いながら現地を後にしました。

 

4年連続で河川技術論文集第29巻に論文が採択されました(今年は2本です)!!

専務取締役 福留康智の論文『九州北部豪雨対応で行った沖積砂礫河川の川づくりとその検証』と『細粒土砂捕捉に配慮した河道内沈砂地の設置の効用と地域に果たした役割』(株式会社 北海道水工コンサルタンツ 取締役 佐々木 真氏と共著)が河川技術論文集第29巻(土木学会)に採択されました。

 6月22日・23日に2023年度河川技術論文に関するシンポジウムが開催されます。

専務取締役 福留康智が23日に発表いたします。

所員総会を行いました!

所員総会を4月17に行いました。

所員総会では、今年度の新入社員、昨年度の中途採用者が、自己紹介として学生時代に研究した卒論などを発表しました。また、受注した業務の発表を行い、全所員で業務の理解を図るとともに、その意見交換を行うことで、より良い成果を上げれるようにしております。

 

 

 

 

ラブリバー仁淀川の清掃活動で汗を流しました!!

ラブリバー仁淀川パートナーシップ交流会は、仁淀川の環境保全や河川環境に対する住民の意識の高揚を図るため、清掃美化活動を行う認定団体が情報交換や連携の強化等を行い、地域活動を行うことを目的としています。弊社では、参加団体と共に高知河川国道事務所や土佐市役所のご支援をいただきながら、定期的に仁淀川の清掃活動を行っています。

3月30日、5名の社員が不法投棄されたごみや漂着ごみの回収に汗を流しました。仁淀川の水質を維持するためにも川を汚さないように皆で気を付けたいものです。

 

高知県が発行する「グリーンボンド」への投資について

株式会社西日本科学技術研究所(代表取締役:福留いく子、以下「当社」という)は、このたび、高知県が発行する高知県令和4年度第2回公募公債(グリーンボンド・5年)、以下「本債券」という)に投資したことをお知らせします。

当社は、本債券への投資を通じ、今後も環境事業の促進を図ると同時に、社会的責任を果たし、持続可能な社会の形成への貢献を進めてまいります。

20230328_グリーンボンド投資表明_㈱西日本科学技術研究所